「何のために私たちは存在し、誰のために仕事をするのか。」
私たちは日々の業務の中で、常にこの問いと向き合っています。
単に商品をお届けするだけでなく、その先にある「誰かの笑顔」や「人との繋がり」を想像すること。
ホシノ商会が大切にしているのは、日常の中に潜む小さな「ありがとう」は、当然の事ですが、
相手を思うだけではなかなか相手様に伝わらないものです。
思いを形にしてお相手にお届けするのが私たちであると考えています。
私たちが歩んできた道のりと、これから私たちが目指す未来について、少しだけお話しさせてください。

経営理念
私たちは、感謝の気持ちを形にし、幸せの想いが巡る豊かな社会を創る
We turn gratitude into tangible forms, creating a prosperous society where happiness circulates.
なぜ、私たちがこの理念を掲げるのか、想いの原点と歩みをお話しさせてください。
創業の原点
「すべては、お客様の喜びを直接感じた瞬間に始まりました」
昭和58年、新潟の木場でホシノ商会は産声を上げました。当時の私たちは、とにかく目の前のお客様に喜んでいただきたい一心で、まさに「何でも売る」という泥臭くも誠実な歩みを続けていました。
倉庫を一つ、また一つと積み上げる日々。その中で私たちが何よりも大切にしていたのは、商品の向こう側で喜んでくださるお客様の顔です。忙しさの中でも、直接手渡しする際の「ありがとう」という言葉が、私たちの原動力でした。効率や規模ではなく、人の温もりが経営の羅針盤だった時代です。
事業の変遷
「変わらぬ信念を、形を変えて繋ぐ」
その後、社会の移り変わりと共に、通夜セット事業や食品・酒類卸売など、私たちは絶えず挑戦を続けてきました。時代の変化に合わせ、倉庫の増築やPCシステムの導入、免許の取得と事業領域を拡大していく中で、何度も試行錯誤を繰り返しました。
しかし、どれほど組織が大きくなっても、創業当時から変わらないものがあります。それは、「相手を思うだけでは伝わらない」という気づきです。私たちは、お客様の抱く感謝や幸福の想いを、ギフトという「形」に変換して届けるプロフェッショナルであり続けたい。この想いが、今の私たちの理念へと結実しました。
沿革/History
創業 木場にて
昭和58年7月 新社屋建築(現本社)
平成1年7月 増資500万→1000万
平成1年11月 社屋用土地購入
平成1年11月 通夜セットスタート
平成3年3月 第一号棟倉庫竣工
平成5年6月 第二号棟倉庫竣工
平成6年6月 低温倉庫竣工
平成6年12月 本社屋増築工事
平成7年6月 PC導入
平成8年6月 米小売販売許可
平成9年5月 新たに土地を購入
平成12年4月 食品事業部立上
平成13年5月 酒類小売免許取得
平成15年5月 ホームページ開設
平成17年 第三号棟倉庫竣工
平成19年 第4号棟倉庫竣工
平成22年2月 クイックボーイ事業開始
平成22年2月 通信酒類小売免許
平成22年4月 酒類卸販売免許
平成23年4月 設立40周年記念式典
平成28年6月 県外へ販路開拓
平成28年7月 第5号棟倉庫竣工
平成30年3月 設立45周年記念式典
令和1年12月 第6号棟倉庫竣工
令和1年9月 社長大野就任
令和2年3月 コロナ過へ
令和5年9月 県外売上1億達成
令和6年9月 大野社長を退任
令和8年4月 社長野村就任
未来への挑戦
「私たちの『想いの形』を、海を越えて届けるために」
現在、私たちは新たな扉を開こうとしています。それは、日本が誇る高い品質の品々を、世界へ直接届ける「海外輸出事業」と「クロスボーダーEC」への挑戦です。
私たちの理念である「感謝の気持ちを形にし、幸せの想いが巡る豊かな社会を創る」という輪は、決して日本国内にとどまるものではありません。文化や言葉が違えど、誰かを大切に想う気持ちは世界共通です。新潟から始まり、今は海を越えて。一人ひとりの笑顔を増やすために、私たちはこれからも挑戦し続けます。

■ 理念に込めた想い(私たちの目指す姿)
私たちが掲げる「感謝の気持ちを形にし、幸せの想いが巡る豊かな社会を創る」という理念。この言葉に込めた、私たちの決意と理想の姿についてお話しします。
【「形」に込める想い】
私たちが考える「感謝を形にする」とは、単に商品を包装することではありません。誰かの心の中にしか存在しない目に見えない温かな想いを、ギフトという具体的な存在に変えてお届けすることです。それは、作り手の誇りと、受け取る人の喜びを繋ぐ橋を架ける仕事だと考えています。【「豊かな社会」が指し示す、正の循環】
また、「豊かな社会を創る」という言葉には、強い願いを込めています。それは、お客様を笑顔にするだけでなく、その活動の結果として私たち自身が正当な対価を得て、働く仲間たちの給与や休日、そしてその家族の生活も豊かにしていくこと。私たちが豊かになることは、決して自分たちのためだけではありません。働く一人ひとりが満たされているからこそ、次の「感謝」を生み出す余裕が生まれ、より高い品質のサービスを社会へ還元できる。この「幸せの循環」こそが、私たちが目指す真に豊かな社会の姿です。
■企業の存在理由(Our Purpose)
私たちが何のためにこの場所で仕事をしているのか。その根幹にあるのが、以下の二つの存在理由です。
1.私達は、人の想いを『喜ばれる形』へと昇華し、人と人の絆を深めるために存在する。
【絆を深めるプロフェッショナルとして】
私たちがギフトを通じて行っているのは、単なる物品の配送ではありません。誰かを大切に想う気持ち、感謝の念、心からのエール。それら目に見えない「想い」に触れ、それを最も適切な「形」へと変えることこそが、私たちの仕事です。想いが形となり、相手に届いたとき、人と人の間には強固な絆が生まれます。その瞬間の架け橋となるために、私たちは存在しています。
2.私達は、共に考え、挑戦し、皆で幸せを掴み取る。
【挑戦を分かち合うコミュニティとして】
私たちは一人で仕事をするのではありません。変化の激しい現代において、新しい価値を創り出すためには、全員で知恵を出し合い、困難さえも挑戦として乗り越えていく必要があります。誰か一人だけが達成するのではなく、チーム全員で考え、努力し、その先にある「幸せ」を共に分かち合う。そんな、誰もが誇りを持って働ける組織であり続けることを約束します。
【私たちの在り方:絆の創造と幸福の循環】
私たちの仕事の根幹は、「人と人の想いをギフトで結び、その輪を社会全体に広げること」にあります。
1つ目の「絆を深める」という視点でお客様を照らし、2つ目の「皆で幸せを掴み取る」という視点で私たちの職場を照らす。この二つが揃うことで、初めて私たちの存在は完成します。お客様を想い、仲間を想い、その全ての結びつきが「幸せ」という形になって循環していく社会を創ること。それが、ホシノ商会の揺るぎない存在意義です。
企業ミッション (Our Mission)
私たちが日々実践し、果たすべき使命です。このミッションを遂行することが、社会への貢献と私たちの成長を繋いでいます。
1.ギフトを通じて、希薄になった「繋がり」に再び火を灯す。
【現代に、再び温もりを】
現代社会は、かつてないほど便利になり、ボタン一つで物理的な距離を超えて物を贈れるようになりました。しかし、効率化の代償として、人と人の間にある「想いの温度」が下ってしまったようにも感じます。
私たちが考えるギフトとは、単なる品物ではありません。それは、送り手の心の中に眠る「あなたを大切に想っている」という温かさです。ギフトという形を借りて、その温かさを相手に手渡すこと。忘れていたあの頃の温もりや、言葉にできなかった感謝の灯火を、私たちの手で再び大きく燃え上がらせる。それが、私たちがギフトを通じて社会に果たしたい役割です。
2.目に見えない想いを、私達の手で形にし、人と人の繋がりに体温を宿す。
【手仕事に宿る「体温」を信じて】
「想い」は、目には見えません。だからこそ、時にすれ違い、時に誤解を生むこともあります。しかし、その想いを私たちのようなプロフェッショナルが丁寧に掬い上げ、選び抜いた品々に託し、美しいラッピングという「形」に包んでお届けしたとき、そこには紛れもない「体温」が宿ります。
箱を開けた瞬間、受け取った人の心にふっと温かさが広がるような瞬間を、私たちは数多く創り出したいと考えています。機械的な処理ではなく、人の想いを人の手で繋ぐ。そのプロセス一つひとつに責任と誇りを持ち、血の通った繋がりを世の中に増やしていくことが、私たちの誇りです。
3.社会に絆を届け、お客様に愛され、そしてその対価で、みんなの生活を豊かにする。
【豊かさの循環を生む責任】
私たちは、ただ理想を語るだけの集団ではありません。私たちが届ける「絆」がお客様の心に響き、心から愛される企業であり続けること。そして、その結果としていただく適正な対価は、私たちの事業を成長させ、働く仲間一人ひとりの給与や休日、そしてその家族の幸せを支えるエンジンとなります。
つまり、私たちが社会を豊かにすればするほど、私たち自身の人生もより彩り豊かになっていく。この「幸せの循環」を信じ、私たちはこれからも邁進します。会社が潤うことは、仲間が豊かになることであり、それはまた次の「絆」を生むための投資になる。この正のサイクルこそが、ホシノ商会が目指すビジネスの理想形です。
【私たちが目指す、絆のカタチ】
私たちの3つの使命は、それぞれが別個のものではなく、一つの「幸福のサイクル」として繋がっています。
社会に再び温かな火を灯し、手仕事に宿る体温を伝え、その対価で自分たちの暮らしを豊かにする。この循環をどこまでも回し続けることこそが、ホシノ商会がギフトを通じて実現したい未来です。
一つひとつの贈り物には、誰かを想う物語があり、その物語が社会を少しだけ優しくすると私たちは信じています。私たちは単に商品を届けるのではなく、人と人の絆に温かな価値を宿し、誰もが笑顔になれる豊かな循環を創り出していく。そのために、私たちは今日も全力を尽くします。
